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日中の仮眠は何分がイイ?医師が教える「女性の眠り」問題点と改善策

3月18日は“春の睡眠の日”。しかし、悩みごとやストレスがあると、夜中に起きてしまい質のいい睡眠が得られませんよね。

ドコモ・ヘルスケア株式会社がウェアラブル活動量計『ムーヴバンド3』の利用者である20~70代の男女1,100名を対象に睡眠時間と睡眠中断のデータの調査では、30代の女性は特に眠りが中断される割合が高いことがわかりました。

今回は、睡眠事情とともに、睡眠専門医がオススメする日中の眠気対処法について紹介します!

■男性より女性の方が睡眠時間は長い傾向

同調査で睡眠時間などのデータを調査し分析したところ、30代男性の一日平均睡眠時間は364分(6時間4分)に対して、30代女性の平均は377分(6時間17分)と女性の方がやや長めでした。

さらに、年齢が高くなるほど、睡眠時間は男女とも短くなっていくことがわかりました。

医学博士で東京睡眠医学センター長の遠藤拓郎医師によると、これは睡眠に関わるホルモンが年齢が若いときほど盛んなため、若い世代の方がよく眠れるからだそう。

■睡眠中断発生率は30代女性がトップ

次に、睡眠中断発生率についても調査。睡眠中断発生率とは、就寝から起床までの間に、目が覚めて起き上がる程度の活動を行う睡眠の中断を指します。

すると、男性においては年齢が若いほど睡眠中断発生率は低く、発生頻度が高い50代男性でも18.1%でした。

それに比べて女性は、30代が最も中断が起きる割合が高く、18.7%という結果に。これをさらに未婚と既婚別で分析してみると、30代女性でも未婚の場合は睡眠中断発生率が13.2%。既婚の場合が23.2%でした。

30代既婚女性は子育て中の女性が多く、子どもの夜泣きなどによって眠りが妨げられていることが一因と推測されます。

■夜の睡眠悪化を防ぐための方法は?

夜に眠りが中断されてしまうと、翌日は眠気と戦うことにもなりかねません。そんなときの対処法として遠藤医師がすすめるのが、日中に15分の仮眠をとること。仮眠をとることで、疲労感が回復し、眠気も解消されるのだとか。

ただし15分以上安定して眠っていると、その後に深い睡眠に入ってしまい、なかなか起きられなくなってしまうのでNG。さらに、起床後も脳の機能が復活するまでに、ある程度の時間がかかってしまうのだそう。

また、単に目をつぶって楽にしているよりも、眠ってしまう方がより効果が高いことがわかっています。加えて、仮眠は一日に何回とってもいいという点で優れています。

眠くてどうしようもないときは、15分、思いきって眠ってしまいましょう。

十分に睡眠がとれていないと、目にクマができたり肌荒れを引き起こしたり、女性にとってよいことはありません。上手に仮眠を取り入れて、健康的で美しい自分をキープできるようにしたいですね。

【参考】

睡眠時間、睡眠中断に関するデータ調査分析 – ドコモ・ヘルスケア株式会社

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