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遂に来た!2歳男児「オッパイ!」大ブーム #21

雑学・コネタ It Mama
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自身の不妊治療奮闘記を綴った『俺たち妊活部』の著者で、妻の壮絶な産後ウツを経験した村橋ゴローが、わが子(愛称グラ太)の育児に日々奮闘し、パパとなっていく育児連載シリーズ『ゴローパパの泣き笑い育児』。

今回は“困ってしまう、子どもの「オッパイ」発言 ”についてです。

オッパイ!

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噂には聞いていたが、遂にアレがやって来たのかと。いや、自分の幼少時を考えれば彼と同じなわけで、ソレがやって来ても当然っちゃ当然なわけで。

ウチの2歳半になるグラ太が「オッパイ! オッパイ!」と連呼するようになったのだ。ことの始まりは、こうだ。グラ太が唐突に、こう叫び出した。

「アタシは、アンパンマンですよー!!」

「アタシは、トーマスですよー!!」

これもこれで充分にアレなんだが、グラ太は自分が好きなキャラクターを名乗り自己紹介するように。そのときは「あれー? グラ太くんはトーマスじゃないですよー」とフツーに返していたのだが、ある日こう叫んできた。

「アタシは、オッパイですよーー!!」

まさに絵に描いたようなバカガキ発言! そんな右肩上がりのバカ成長に、親として胸をなでおろしたわけですが、なぜ彼はこんなにも胸に固執するのか? そこを考えてみたわけです。

まあ男女問わずすべての子どもが通る道なので、それが子どもの本能といえばそれまでですが、「グラ太とオッパイ」について、考えてみたのです。

原因は僕にありました

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彼は、保育園入園の時期と重なったため、たった生後7ヶ月で断乳させました。そのため母親への胸への固執もなく、執拗に母親のおっぱいを触るようなこともありませんでした。

ではなぜ彼は「オッパイ!」と連呼するのか? 原因は僕にありました。初めて

「アタシは、オッパイですよー!!」

と言われたとき、大爆笑してしまったのです。以来、それがスーパーの中だろうと電車の中だろうと、

「アタシは、オッパイですよーー!!」

と言うたびに僕は爆笑。

常識的にいえば、これがいけなかった。親が喜ぶものだから、子どもは連呼する。当然です。

しかし僕はそれを、「何てサービス精神あふれる子なんだろう」と、いい方に解釈したのです。

考えてみてください、この世のすべてはサービス精神から成り立っています。「人は何をしたら喜んでくれるのか?」、これはすべての人間関係、愛情表現、そしてすべての職業の根幹にあるもの。

「オッパイ言うたら、親めっちゃ喜ぶやんけ! せや! もう1回言ったろ!」

グラ太は、こう思っているのでしょう。サービス精神の根っこは、人へのやさしさ。それを「はしたない!」と言うのは、どこかもったいない気がするのです。

オッパイギャグのレパートリーと流行ワード

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他にも、

「グラ太、今日は保育園で何して遊んだの?」

「オッパイ!」

という、「普通の質問に、意外な答えで返す」という変化球も身に着けたようです。オッパイギャグのレパートリーを、彼は模索しているようです。あとグラ太は、

僕のことを「ママさん!」

妻のことを「パパさん!」

と、わざとあべこべに言って笑わせます。「ちゃんとしなさい!」と叱る気も起こらず、「たった2歳半で、こんな知恵がつくのか」と感心してしまいました。

まあハタチになっても「オッパイ!」言ってたら困りものですが、あと数年も経てば女の子から「そんなこと言う人、嫌い」と言われ、彼も次のギャグを考えるでしょう。

それまでは僕が大笑いして、彼の「オッパイ!」の下にある、「人に喜んでもらえる嬉しさ」を育ててあげられれば、と思っています。そしてもう少し知恵がついたら、電車の中では笑わない等して、TPOというものを教えてあげればいいわけで。

それよりも困っているのが、彼のなかで最近流行りつつある、あるワード。どこで覚えてきたのかしりませんが「助けてーー!!」って突然叫ぶんです。これ、電動チャリに乗せてるときに、いきなり

「助けてーー!!」

通報されるわ!!

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