コネタ by auニュース

子どもが小さい今だからこそ!難しいことを一切しないで「貯金体質」になる10の方法

子どもを育てるのは、お金がかかることですよね。

すぐ大きくなってサイズアウトしていく服や靴を買い替えるのも、保育園や幼稚園に行かせるのも習い事をさせるのも、お金が飛んでいくことばかり。

でも、貯金もしたいし、日々の暮らしのなかでちょっぴり贅沢もしたい。マイホームを購入した人ならローンの返済もありますよね。

「もっと上手に節約できたらいいのに……」と悩んでいるママも多いのではないでしょうか。

お金を貯めるには、もちろん節約も大事ですが、もっと大事なのは「お金が貯まる体質」になること。そして、「お金が貯まる体質」になるためには、真面目な人や我慢強い人じゃなくても大丈夫。忙しくても、ズボラでも大丈夫だというのです。

そう教えてくれるのは、ファイナンシャルプランナーの西山美紀さん。

10年以上にわたって取材を重ね、1万件以上のお金のデータを分析してきたという西山さんの著書『お金が貯まる「体質」のつくり方』の中から、忙しいママでもできる“お金が貯まる体質になる方法”を紹介します。

■1:レシートを確認して習慣化された出費を減らす

お金が貯まらない人によくあるのが、何気なく使ってしまっている出費。

ちょっとコンビニでお菓子を買っていたり、出かけた先の自販機で飲み物を買っていたり。

ひとつひとつは小さな出費でも、毎日と続くとなかなかの金額になります。

西山さんは、「これは本当に欲しいモノ? それとも単なる習慣?」と自分に問いかけてみて、と言います。

たとえば、500円の買い物20回ぶんを4回くらいに減らしてみる。それだけで、8000円ほど浮くわけです。

一度、一週間分のレシートを確認して、隠れた浪費をチェックしてみましょう。

その分を本当に自分に必要なものを買うなり、貯めるなりしたほうが、心身ともに満たされます。

■ 2:夜はスマホを閉じて早く寝る

お金が貯まる人と貯まらない人のデータ比較をしたときに、「貯まる人は圧倒的に早寝早起きだ」という結果が出たそうです。

つまり、遅い時間までネットをしていたり、ダラダラとテレビを見ている人は貯め下手な傾向がある、ということなのです。

ネットやテレビで見かけたものを欲しくなり、物欲が刺激されてしまい、ついネットショップでポチッと……夜はついついそんなことになりがち。

子育てに忙しいママは、子どもを寝かしつけたあとの少ない自分時間でネットやテレビを見ることでストレス発散なんてこともあるかもしれませんが、いっそ子どもと一緒に寝落ちして体を休めるほうが余計な物欲も刺激されなくていいのかもしれません。

■ 3:貯めたポイントはすぐに使う

クレジットカードや電子マネー、お店のポイントカードなど、せっせとポイントを貯めている人は多いと思います。

毎日のように買い物をするママはよく行くスーパーのポイントはかなり貯まっているんじゃないでしょうか。

でも、貯めるのに熱心でも、使うことまで考えている人は意外に少ないと西山さんは指摘します。

ポイントはカードによって有効期限が違ったりして、いつの間にかポイントが失効しているパターンも多いそう。それはとてももったいない話ですよね。

ポイントは「新鮮なうちに使う」ことを意識してはいかがでしょうか。

■ 4:やりたいことを書き出してみる

本当はやってみたいけど、無理だろうな……とあきらめてしまっていることはないでしょうか。もし、それが単に挑戦していないだけ、またはお金がかかるから無理だと思っているだけだったら、もったいないことだと西山さんは言います。

まずは、お金や時間の制約に関係なく、やりたいことを無心になって10個以上書き出してみること。その中には、お金さえあれば実現できることもあるはず。そうしたら、それらを叶えるために今すぐ動き出しましょう。

やりたいことリストを作ることで具体的な目標ができるとともに、「本当にやりたいのではないこともわかる」という副作用もあるとか。「これ本当にやりたかったんだっけ?」「今必要ではないかも」とストップがかかり、無駄遣いも減るというのです。

リストに添って優先順位の高いモノやコトにお金をかけていきましょう。

■ 5:買いだめをやめる

洗剤やシャンプー、食材など、「ポイント3倍」「2点以上のお買上げで●●%オフ」という日には、ついつい買いだめをしてしまいがち。

安く手に入るという利点はもちろんあるのですが、保管場所を多くとる、保存中に劣化することがあるなど、意外にデメリットも。つい忘れて他の魅力的な商品を買ってしまい、そのまま保存場所の奥に追いやられてしまうなんてこともありますよね。

コスト意識が働くことはいいことですが、無駄遣いになってしまっては意味がないのです。

■6:欲しいものリストを作ってみる

最近、何かいい買い物をしましたか?と聞かれると、貯めベタの人は「いろいろ買ったけど、いいものはとくに……」と明確な答えが出てこないそうです。

逆に、お金を貯めて人生を楽しんでいる人は、「お金を貯めて、これを買いました!」と記憶にしっかり残る買い物をしているのだとか。

洋服でもなんでも、具体的に“欲しいものリスト”を作っておくと、買い物アンテナが働くようになります。さらに、このリストには優先順位をつけておくことも大事。優先順位の高いものから買う意識が働き、無駄なものは買わなくなるという効果があります。

■ 7:「送料無料」に踊らされない

「●●円以上で送料無料」の言葉についついいらないものまで足して買ってしまうネットショッピング、心当たりはありませんか? そういう買い物に限って、後日届いてから「送料無料のために買ったけど、いらなかったな」なんて後悔したりします。

つまり、心の満足度が低い買い物になってしまうのです。

これが実店舗であれば、本当に欲しいものがあれば交通費を惜しまずに買い物に出かけるもの。ネットショッピングでも、実店舗に行く際の電車賃と同じように“買うためのコスト”と割り切ってしまいましょう。

送料を支払ってでも本当に欲しいかどうかを自分に問いかけることも大事です。

■ 8:夫婦の会話を増やす

年収が多くて会話が少ない夫婦と、年収が少なくても会話が多い夫婦とでは、後者のほうがお金が貯まりやすい傾向にあるそうです

というのも、会話がないと相手が何にお金を使っているのかわからず、変に相手を勘ぐったりしてそれぞれの出費がかさみがち。さらにギスギスしてくると、内緒の買い物も増えます。

夫婦の会話が多ければお互いの使っているお金のことについても話すようになり、その出費にも納得がいくようになります。「この口座にお金を貯めよう」「今月は外食が多すぎたから来月は自炊をがんばろう」などお金にまつわる会話も増えるわけです。

また、収入も出費も貯蓄も隠す必要がないので、会話の多い夫婦は家庭のお金を一元化する傾向があるそうです。そうして夫婦でお金のことをオープンにして一元化することで、心地よくお金を貯めていきたいですね。

■ 9:外食は「記憶に残るものだけ」にする

貯めベタな人の特徴として、「外食が多い」ということが挙げられるそう。しかも、習慣化されているためどんなものを食べたのかも覚えていないということが多いといいます。

共働きの夫婦に特に多いのが、毎週末は外食というパターン。平日忙しいぶん、週末くらいは料理をしないで済ませたいと思うものですよね。

かといって節約のために毎回自炊をしましょうというのも、忙しいママには大変なことですよ。

まずは「どんなものを食べているか」「いくらかかっているか」をチェックすることから始めましょう。惰性で選んでいる“なんとなく外食”がないでしょうか。これが続くと、思わぬ大きな出費になっていたりします。

西山さんがオススメしているのは、時間のある休日にスープやシチューなど作り置きできるものを作っておくこと。そして外食は「自分では作れないような美味しいもの」に絞ること。

記憶に残る外食を楽しみに、日々の食事にメリハリをつけてみましょう。

■ 10:お金を3つの場所に分ける

給与口座にそのままお金を貯めようとして失敗するケース。貯めベタな人にありがちだそうです。

西山さんは、お金を「赤・青・ 」の3箇所に分けて貯めることを提案しています。

「赤」は、絶対に手を付けてはいけないお金。「子どもの教育資金」などはもちろん、「来年海外旅行に行きたい」「住宅購入のための頭金を貯めたい」などの具体的に予定が決まっているものも同様です。今は使わずに貯めるお金をここに入れていきます。

「青」は使ってもいいお金。生活費などがここです。クレジットカードの引き落とし口座もここにしましょう。

「 」は臨機応変に対応するお金。一時的に貯めておくけど、いざというときには使ってもいいお金を用意しておくのです。冠婚葬祭や、家電の故障などで急な出費があるときにはこの口座から使います。この「 」のお金を用意しておくことで、「赤」の貯蓄は守られ、「青」の生活費も脅かされません。

貯金が上手にできないと悩む人は、この3つの口座に分けるところから始めるとうまくいきそうです。

子育てに忙しい毎日でも、このくらいの小さな改革であれば、できそうですよね。

西山さんの著書『お金が貯まる「体質」のつくり方』には、お金が貯まりやすくなるための習慣やコツなどがさらに詳しく書かれています。

リバウンドしないダイエットのように体質から変えて、自然と貯金ができちゃう「お金が貯まる体質」のママを目指してくださいね。

ピックアップ

記事検索


スマートフォンサイトはこちら

QRコード