コネタ by auニュース

西武のルーキー田村、母校・報徳学園の大勝に刺激「もう一度甲子園で」

開幕一軍へアピールを続ける田村
開幕一軍へアピールを続ける田村

 西武のドラフト6位ルーキー田村伊知郎が20日、母校・報徳学園のセンバツでの勝利を喜んだ。

 第89回選抜高等学校野球大会の2日目第2試合、21世紀枠の多治見と対戦した報徳学園が21安打21点の猛攻で大勝した。

 田村は高校1年生の夏(2010年)、「報徳のスーパー1年生」と呼ばれ、ベスト4進出に貢献。しかし2年春のセンバツでは、21世紀枠で出場した城南に9安打8失点を喫し、1回戦で敗退した。

 後輩たちの勇姿は試合中、他の選手から聞いた。「すごいですよね。甲子園で校歌が流れる喜びを知ってもらえて良かった」と笑顔。「後輩たちの活躍は刺激になります」と気を引き締めた。

 自身は、11日の阪神戦で6年ぶりに甲子園の土を踏んだ。その日、試合での登板はなかったが久しぶりの“聖地”に「高校時代を思い出しました。甲子園は楽しかった思い出しかないです」と興奮気味で話す。

 しかし、プロになって訪れた甲子園は一味違った。「あの時はシャワールームとかロッカールームに入れなかった。プロは違うな」と頬を緩めた。

 もう一度甲子園で…。「もちろん投げたい」と想いを馳せるが、「その前に」とさえぎる。それは「開幕一軍」だ。

 オープン戦はここまで2試合に登板し、無失点。首脳陣へアピールを続けている。「入寮した時から開幕一軍というのが目標。何とか残れるように」。後輩たちに負けじと若獅子は気合いを入れ直した。

ピックアップ

記事検索


スマートフォンサイトはこちら

QRコード