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子連れの「おでかけマナー」これだけは守ろう! トラブルを回避する9カ条

3月も下旬に近くなり、おでかけに最適の季節となりました。

こんなときこそ、普段行けない行楽地や、滅多に乗らない電車内で、子どもに公共の交通機関や施設でのマナーを教える絶好の機会です。

ところが、おでかけを楽しむあまり、道中や施設でマナーに欠ける行動をしてしまう親がいます。

今回は、『1人でできる子になる「テキトー母さん」流 子育てのコツ』の著者の立石美津子が、おでかけ中のマナーについてお話しします。

■行列に割り込まない

遊園地の人気アトラクションは大行列。そこにオジサンが一人で並んでいました。あと少しで乗れるその瞬間、ダダーッっと、そのオジサンの家族と思われる人たちがやってきて、列に割り込みました。

このオジサンは3人の子のパパで、家族代表として並んでいたのです。

家族だけでワンボックスで乗れるアトラクションだったら良いのですが、そうではない場合、後ろに並んでいる人たちは、とても嫌な気分になります。

最近は整理券を配る施設もありますが、そうではない場合は乗る人全員で並ぶようにしましょう。

■子どもを野放しにしない

子どもは広い場所を見たら走りたくなります。でも、入ってはいけない芝生や整備中の広場があります。

子どもは鯉や鳥や動物を見たら餌をやりたくなります。でも、餌の種類が指定されていたり、食事量を制限している動物もいますので、子どもが自分で持ってきたお菓子をあげると良くない場合があります。

そんなとき、親が遊びに夢中になってしまい、子どもを野放しにしないようにしましょうね。

施設の注意書きは必ず読むようにしましょう。

■混雑しているときは子どもを抱っこする

家族でショーを鑑賞中。座席は満席です。でも、抱っこ出来る小さな子に一席とってしまうのはどうでしょうか。

譲り合いの気持ちで、一人でも多くの人が着席できるようにお互い気遣いをしましょうね。

■席を子どもが蹴らないように注意する

子どもって足が地面に付かないとブラブラさせますよね。親から見たらあまり気にならないものですが、前の席に座っている人にとってはその振動がかなり気になるものです。

映画館や観劇などに子どもを連れて行くときは、ちょっと意識しましょう。

そして、座席には子どもを土足のまま上がらせるのではなく、靴を脱がせるか靴カバーをしましょう。靴カバーは、専用のものを用意しなくても、ビニールと輪ゴムがあれば代用できます。

■混雑しているときは肩車をしない

混雑している中、子どもを肩車をしているパパもいますが、子どもの足が、ちょうど周りの人の顔の高さになるのでやめましょう。ぶつかって、子どもが落ちる危険性もありますよ。

■使用済みオムツは専用のゴミ箱に捨てるか持ち帰る

最近の施設には、オムツ専用のゴミ箱が用意されていることもあるので、家に汚物を持ち帰らなくて済み助かりますよね。

でも、そうではないゴミ箱に汚物を捨てて帰るのは?

ゴミ箱から漂う悪臭…その原因はビニール袋に入れずに捨てた、大便付きのオムツでした。
ゴミ箱にはきちんと「オムツは捨てないでください。お持ち帰りください」と注意書きがされているのにも関わらずです。

また、公衆トイレの生理用品用の汚物入れに、使用済みオムツが突っ込まれていることもあります。

それから、たとえオムツ専用のゴミ箱があったとしても、大便は一旦トイレに流して、使用済みオムツはビニール袋に入れて、臭いが漏れないようにしっかり縛って捨てるのがマナーですね。

皆が使うのですから不快な思いをしないよう気を付けましょう。

■オムツ替えは他人の目が届かない場所で

オムツをしている子どもは自分がしたいときに出来ますから、親は「そろそろおしっこ出るんじゃないの?」と気にしたり、トイレを探さなくて済むので楽と言ったら楽です。

でも、オムツをしている子も、オムツがパンパンになったら替えなくてはなりません。

そんなとき、「トイレが混んでいるからここでいいか!」と、レストランのボックス席で赤ちゃんのオムツを交換したり、またパンツタイプのオムツでも、他人が見ている前で取り替えるのは止めましょう。

たとえ子どもであっても人前で立ち小便しているのと同じです。

また、見ている周りも気分がよくないです。レストランでそれをされると、たとえ知り合いであっても、食欲が減退してしまいます。

■料理は食べきれる量を取り分ける

フードコートは好きな料理を選べますし、飲み放題のドリンクバーや食べ放題のサラダバーもあってテンションが上がりますよね。

でも、いくら飲み食いしても値段は変わらないからといって、料理を大量にお皿に盛っておいて残すのは、お客様といえども作る側に失礼ですよ。

それに、親のそのような行動を子どもはしっかり見ています。「ママは家では『残さず食べなさい!』と言うのに、ここではいいんだ」と、一貫性のない行動に混乱してしまいます。

また、ドリンクバーでティーバッグを余分に持ち帰っている大人をたまに見かけますが、「泥棒みたいなことしている!」と子どもから思われてしまいますよ。

■優先席では思いやりのある行動を

電車やバスの優先席にドーンと座っている子どもたち。その近くに高齢の人が立っています。

3歳未満の子どもですと、揺れる車内では座らせないと危険なこともありますが、幼稚園に通っている子どもでしたら、身体の不自由な人や高齢の人がいたら、席を譲ることも時と場合により必要かもしれませんね。

■まとめ

家族はもちろん、周りの人も気持ちよくレジャーを楽しめるように、おでかけのマナーにはくれぐれも気を付けましょう。

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